着物文化を、龍ケ崎市から世界へ

こんにちは、スタジオラフォーレのコージです❣️

今週火曜日、都内在住のモンゴル人の友人から連絡がありました。

『観光地の浴衣みたいなのじゃなくて、ちゃんとした着物で写真を撮りたい』って言うお客さんがいるんだけど、今日ラフォーレのスケジュールは空いてますか⁉️」

その慌てっぷりに驚きながら、待つこと2時間。

ご来店いただいた方に、私も思わず息を飲みました。

ゴンチグ・ウンダルマー(Gonchig Undarmaa)さんのご来店❣️

実はこの方、モンゴルの国民的な女優さんであり、今は映画プロデューサーとしてアメリカでも活躍されている、モンゴルでは知らない人がいないってくらい、もの凄い方なんです‼️🤩✨

(ウンダルマーさんのInstagramはコチラをご覧ください→ https://www.instagram.com/g.undarmaa/?hl=ja)

「ここでは素晴らしい着物で撮影をしてもらえると聞きました。本当に楽しみです。」

そうおっしゃるウンダルマーさんに、必死のたどたどしいモンゴル語と英語でご対応させて頂きました……というか、前述の友人がほとんど通訳してくれました😅

「上品で、クラシックで、だけど華やかな着物が着てみたいです。」

そんなウンダルマーさんのご希望に合わせて、モンゴルの国旗の色🇲🇳(赤・青・金)を用いた引き振袖と、珍しいオーガンジー打掛をコーディネート。

世界中のオシャレな物・素敵な物・映画の衣装など数多くを見られている方に、自分たちの腕がどう映るのか……正直、不安でした。

そこで頂いたコメントは……

 

 

 

「衣装も、ヘアメイクや着付の技術も、スタジオから撮影まで、本当に全てが素晴らしいですね。正直、来る前は、こんなに素敵な撮影になるなんて思っていませんでした。ラフォーレに来て、本当によかったです!」

ご主人と楽しそうに撮影されるウンダルマーさんの姿に、着物の美しさは、世界レベルの美しさなのだと強く感じました。

スタジオラフォーレは皆様のお祝いの日を、大切な思い出として残すお手伝いをする『セレブレーション・スタジオ(Celebration Studio)』です。

そして、日本のお祝い事に、振袖や打掛、羽織袴など、和装はなくてはならないものです。

『お祝いと写真を通じて、世界へ日本の美しい着物文化を発信する』

そんなスタジオになっていきたいと、強く願う日でした。

ウンダルマーさん、この度は遠くからお越しいただき、本当にありがとうございました❗️

またお会いできる日を、心から楽しみにしています‼️

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